アラサー発達障害【成人の日】私が20歳の頃の話

成人の日ですね。

みなさんはどんな20歳でしたか?また、まだ20歳になっていない方はどんな20歳になりたいですか?

今回は私が20歳のころ、成人式のお話をさせてください。

私は17歳で鬱状態になり通っていた高校を中退しました。私の住んでいる地域では高校中退はいわゆる「普通じゃない」行動でした。

高校を中退して私は福岡県の博多の専門学校に進みますが、そこで本格的に精神を壊してしまい実家に戻ります。

それからしばらく自宅療養していました。

高校を卒業し、就職したり進学したり自分の道に進む友達の話を聞いて毎日泣きながら暮らしていました。人生で一番大事な時期を、人生を決める大切な時期をこうやって家から出られず体も動かず寝てばかりの自分はもう終わっている。

なんで私なんだろう。なんでよりによって私がこんなことになっているんだろう。

なんでこんなに弱いのが私なんだろう。

ずっとそう考えていました。20歳、間違いなく人生のどん底にいました。今考えてもかなり悲惨な精神状態だったんです。

そんな中での成人式。正直友達に会いたくなかったです。

他の友達がキラキラして見えて、会っても何を話せばいいかわらない。近況報告なんてできるわけがない。やりたいことなんてない。自分にできることがあると思えないんだから、やりたいことがあるわけがない。

夢がない。夢なんて持てない。それが現実でした。

私は成人式に行くのがとても怖かったです。これが成人式の時に家で撮ってもらった写真です。写真館での撮影もしていません。この怖い顔の写真しか成人式の写真はありません。

実際行ってみて成人式自体は楽しかったです。ですが実は何を話したかあまり覚えていません。無事に一日を仲間外れにされないで終えられた、つらくあたってくる友達なんて一人もいなかった。それが嬉しかったという思いしかありませんでした。楽しむ余裕なんて全くありませんでした。

 

みなさんの20歳のころはどうでしたか。人生キラキラしていた人も、私のようにどん底にいた人も色々な方がいらっしゃると思います。成人式に行けなかった方もいるのではないでしょうか。

でも私がこの動画で言いたいのは、今、私は幸せに生きているということです。

毎日吐き気と頭痛と不眠に悩まされていた20歳。二度と人間らしい生活はできないと諦めていました。

でも今こうやってどうにか生きています。しかも人生ちょっと楽しいんじゃないかとすら思えてきています。

たしかに20歳は輝ています。でも今でも「苦しんでいる姿すら美しい」なんて言葉、きれいごとに思えるくらいキツイ時期でした。人生はやり直しがききません。20歳の私は二度と戻ってこないのです。

その中で、自分が納得できる人生にしたいなら今、やりたいことをやるしかないと思います。

私もまだ全然完璧に自分に納得できる人生は歩んでいません。でも今の私は20歳のキツイ経験があり、成り立っています。

そしてあの経験がキツ過ぎたからこそ、今からの人生は必ず上がっていきます。これは確信が持てるくらい20歳、まあ20代が本当につらかったんです。

幸せっていうのは比較して感じることができます。それは人と比較するのではなくて、自分の中で比較する方法もあります。

今人生がつらい人はこれからの自分と今の自分を比べると、今がつらいほど上に上がれるふり幅が大きいはずです。

私も20歳のころにはこんな考え方はできなかったけど、今はできるようになっています。我ながら進歩しています。(笑)

だから悲観的にならず、20歳の時点で人生全てが決まるわけじゃないと言いたいです。

 

ここまで読んでくれてありがとうございました。タカツキミドリでした。

動画バージョンはこちら

 

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